チョークアート、黒板アート
学校の黒板に描いたり、チョークを使ったり、マーカーで描いたり
いったいどれがチョークアートなの??
描いた後、消えないの???
はい、よく聞かれます 😀
材料や技法はいろいろあるけれど、どれも「他人に向けてお知らせする」ために身近な材料を使って、いかに楽しく、かっこよく、目につきやすいようにって試行錯誤されてたものがSNSによって世界中を駆け巡ってきたんだろうな。
なので、これぞチョークアート!という定義はないらしい
しか~~し 😎
Emiiが描くチョークアートは30年前にオーストラリアで考案されたものです。
特別に加工された黒板(ブラックボードといいます)にオイルパステルという油分の多いパステルを塗った後、指でぼかして独特のグラデーションを作っていく技法です。
塗り方、指の使い方によって絵はさまざまな表情を見せてくれます。
「指」というのが魅力的 ~8-O
体温や力加減、または気温も影響してパステルは自由に、または思いがけぬ方向に変化していきます。
同じ図案で描いても全く同じものは生まれないのも素敵です。
なんだか、指から人の持つエネルギーが流れ出てくるように感じませんか 😆
難しい道具を必要としないので
幼い子供も高齢者も、指の大きな男性も、ほっそりさんも
だれでもはじめての時から、「私ってなかなかやるじゃん」っていう作品ができます。
試してみたいなって方はぜひご連絡をくださいね。
お待ちしています!
コメントをお待ちしています
Powered by Facebook Comments